いつまでもきれいなお肌をしていたいということを感じている女性は、多少値が張っても超音波美顔器を購入して使用するのかもしれませんね。
超音波美顔器について紹介させていただきます。
個人的には、姉が昔超音波美顔器じみたものを使っていましたので、馴染み深いように思います。
スティック状の器具を手にとって、先端の金属部分を顔に当ててなでつけるような行為をしていました。
男の私からしてみれば、それほどいい効果があるようには思えませんでしたが、姉に言わせれば皮膚のつやがよくなったり、脂肪がとれたりなどいろいろな効果があったようです。
価格は6万円くらいしたようです。当時の姉は仕事をしているわけでもなかったのに、親にねだってけっこう高額なものを購入していたように思います。しかし、6万円分の効果はあったように思います。
苦労して当時仕事をしていた私は、親に月5万円生活費を手渡していましたので、なんだかなあと思っていたこともあったんですね。しかし、姉が結婚して遠くに行ってしまった現在は、なんとなく仲良くしています。
結婚祝いとして、いろいろプレゼントしたりしたものです。こうしてみると、うちの姉っていろいろな人からけっこう親切にされているのかもしれません。超音波美顔器を使っていたせいか、お肌はけっこうきれいです。
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超音波美顔器という言葉を聞いて私がすぐにピンとくるのは、姉が昔使っていた美容器具です。顔にジェルやクリームを塗って、先のほうが金属でできている棒状のものでほっぺなどをクリクリなでつけていました。
昔読んだ本にあったのですが、女性は25歳になるとお肌の曲がり角がくるようですね。女性ならではの悩みのようです。
女性は人生の曲がり角も25歳のようで、結婚するひとつのタイミングのようです。しかし、この言葉を聞いた私はそのとき19歳で、現在の晩婚社会を想像することはできませんでしたから、女性の人生の曲がり角は25歳ではなくなったように感じます。お肌に関しては、25歳が曲がり角かもしれません。
女性は、いい化粧品をつかっていないと皮膚にボコボコしたものができるという話も聞いたことがあります。ずいぶん、女性の肌というのはデリケートにできているようですね。お金をはたいて超音波美顔器に走る気持ちがわからなくもないような気がしてきました。それなりの効果があるのなら、購入してみるのもいいかもしれません。
私は、中学生から高校生になるあたりに、ずいぶんニキビに悩まされてきたものでした。姉からは「超音波美顔器を試しにつかってみたら?」、なんて話もありましたが、なんとなく気乗りしませんでした。私は男ですから、女性向けの美容器具はちょっと・・・という気持ちでした。
結局のところ、私のニキビは洗顔クリームを違うものにするだけで解決したものです。よくよく思い出してみると、私の顔の洗い方はいろいろと間違っていたように思います。親から教わったのは、ぬるま湯で洗えばいいというものでした。石鹸などをつけずに、です。
当時は、顔は湿疹とニキビだらけでした。女の子にも評判はよくありませんでした。
洗顔クリームを違うものにするという選択肢をもっと前から選んでいれば、もうちょっと私の学生生活もバラ色だったかもしれません。
姉は、超音波美顔器によってニキビ対策をしていたように思います。まあ、お菓子の食べすぎをやめれば、あまり吹き出物はでなくなるように思います。運動部に入っていれば、ついつい食事以外にも間食してしまったりすると思うので。
洗顔クリームの効果について書いてしまったような気がしますが、今思うと、実験的に一回くらい超音波美顔器を使ってみても良かったかもしれません。せっかく家にありましたから。
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